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2008年4月30日 (水曜日)

「親日人名辞典」第二次候補リスト発表:韓国メディア報道(4/29)

わりと面白いデータがあったようなので記事にしておく。
元ソースは韓国語で以下の文章はそれを2ちゃんねる東アジアニュース+板の記者が訳したものより。

>■安益泰、李元寿、崔承喜など … 親日名簿4,776人公開
>~朴正煕元大統領、今度も親日派に分類 …後日「保留名簿」発表予定
>今年8月に出版予定の親日人名辞典に収録される親日派らの第2次名簿が公開された。
>親日人名辞典編纂を推進している民族問題研究所と親日人名辞典編纂委員会は29日午前、記者会見を開いて、親日人名辞典に載せられる親日派4,776人の名簿を公開した。
>(訳注:下記別ソースによれば内訳は、売国人士24人、受爵・襲爵138人、中枢院335人、日本帝国議会議員11人、官僚1207人、警察880人、軍人387人、司法228人、親日団体484人、宗教界202人、文化芸術界174人、教育学術界62人、言論出版界44人、経済界55人、地域有力者69人、海外910人など。ただし重複あり)
【韓国】「親日人名辞典」第2次候補リスト発表。韓国国歌作曲者の安益泰など4776人を指名(名簿あり)[04/29] 2ちゃんねる東アジアニュース+

元ソース(韓国語だがWebページ翻訳サイトなどを使ってだいたいは読むことができる。):
■安益泰、李元寿、崔承喜など … 親日名簿4,776人公開ノーカットニュース(韓国語)(2008.04.29 13:33)
安益泰など親日名簿 4776人発表上記訳注の別ソース、毎日経済(韓国語)(2008.04.29 09:32)
民族問題研究所のサイトにある名簿ファイル(PDF/2.73MB)

日本統治時代、日本に協力した民族の裏切り者のリストだそうです。親日派とされた人の子孫に追及の手が及ぶんだか何だか。何とも凄いねこりゃ。しかし今日のツッコミどころはそこではない。よく見てほしいのはその内訳の部分だ。ええと、日本統治時代の朝鮮出身者のうち、爵位を持つに至った人138人衆議院・貴族院の国会議員にまでなった人11人、当時の日本政府の官僚だった人1207人日本軍で将校など軍幹部になった人387人警察幹部880人判事・検事など法曹界の要職についた人228人・・・、あの、どーでもいいけどこれ、

どーゆー植民地支配だっつのw

名簿の人数その数4776人。少なくとも日本統治時代の終わりごろは軍部含めた国家機関の要職や政治家となる門戸が普通に開かれてて、それら国家機関の指導的立場に昇りつめることができた人達なんかがまずこれだけいたってことなわけね。
向こうではこういうリストを見て、誰もそのような素朴な疑問は湧かないのだろうか・・・?

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2008年4月27日 (日曜日)

厳戒態勢と組織動員で世界に伝わるものとは?:長野聖火リレー(4/26)

さて、北京五輪の聖火リレーである。リレーっつか、ロンドンは障害物競走、パリは騎馬戦、サンフランシスコはかくれんぼ(爆)、なんか聖火でいろんな競技やってるって話しはある。そして26日土曜に聖火リレーはついに日本の長野にやってきた。

聖火リレー騒然、もみあい・小競り合いで4人けが 読売新聞(4/26)

今回実はオリジナル取材敢行を当初企んでいた施設長だったが都合がつかず断念した。よって土曜の午前中はずっとテレビとネットからウオッチさせていただいた。数人の逮捕者とけが人が出た以外には、幸い大きな事件、事故はなかったようだがそれだけに凄い警備。聖火ランナーを取り囲む白ジャージ姿は長野県警の警察官、百人で二重の隊列を組みバトンタッチのときは全員で紡錘陣形で取り囲む。各国の聖火リレーの警備の中でも世界最強クラス、まあそこはさすが日本の警察。そしてもうひとつ目を引いたのは在日中国人による応援、下記のソースからもわかるように明らかな組織動員によるもの。中国当局による動員ではないと言ってるようだがさてどうだったことやら。

聖火リレー:集まった中国人5千人…黄色の腕章は統制役 毎日新聞(4/27)

これまで聖火リレーが行われた世界各地で主にチベット問題に関し中国に対する激しい抗議活動が行われた。それに対抗したいってのはわかるが、数千人の在日中国人と物凄い数の五星紅旗で外国の聖火リレーコースを埋め尽くし、さながら中国の中国による中国のためだけの聖火リレーであるかのような光景。そして物々しい警備。これで一体世界に向けて何を主張したかったというのだろうか。いつも特定アジアさん達には何かと甘い日本のマスメディアだが、日本テレビ系列で実況していた番組では出演者の中にはさすがにこのような発言が漏れていた。

「果たしてこのような状況で聖火リレーをやることに意味があるのだろうかと思いますね。」

正直同感である。なお、日本でももちろん抗議活動側は組織動員の中国人の数ほどではないもののかなりの人数だったようである。スタート地点とゴール地点では抗議側は完全にシャットアウト(中国人側は入れたのにである)でTVでは多く写っていなかったが長野駅前周辺ではかなりの数の人が集まった。まとめ画像がYouTubeにあったのでリンクしておく。


Torch relay 2008 Beijing in Nagano Japan YouTube

そもそも日本人は特定アジアの方々とは違いノイジーな抗議活動というのが得意ではないので、それほどの抗議活動は期待していなかったがそれでもかなりのものである。画像の中でチベット国旗とは違う水色の旗が見える。これは「東トルキスタン共和国旗」、ちょうどトルコ国旗を水色にしたデザインのように見えるがその通り、現在の新疆ウイグル自治区にあたる場所に居住するトルコ系民族による独立運動の旗である。ウイグルでもチベット同様の厳しい状況があるが、世界各地の聖火リレーの報道映像の中で伝えられたのは長野が初めてだったかもしれない。

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