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2008年9月29日 (月曜日)

禍い転じて支持の声?中山前国交相発言問題(9/29)

はっきり言わせてもらうが、日教組なんてのはかつて公然と金日成だのを礼賛してた常軌を逸した異常な団体だ。日本の教育の癌と言われても仕方がない。成田は地元住民はともかく、空港反対運動が長年にわたり特定の極左暴力集団のものだったのは誰もが知ってる事実。「単一民族」という表現には問題はあるにしても言いたかったのはそこではなく日本人は単一民族的だから内向きだと言っただけでこれはマスコミのいつもの言葉狩り。中山前国交相にそれほどの非はない。だとしても度重なる閣僚のトラブルによる安倍内閣のときの悪夢を思い出し、正直「おい、よしてくれよ、なぜ今こんなときにやるかなあ・・・」と施設長も思った。
ところがどうも今回は若干様子が違う雰囲気があるのに注目しておく。

中山前国交相「日教組批判」で反撃 ネット上などに「発言支持」の声 (9/29,J-CASTニュース)
>代議士(中山前国交相)によると「ほんとのことをよく言ってくれた」といった声が事務所に殺到しているという。テレビ局の世論調査でも「辞める必要なし」とする意見が45%もあり、ネット上でも発言を支持する書き込みが相次ぐなど、意外な展開を見せている。

JNNの9/27,28の世論調査によれば中山前国交相について「辞める必要なし」が45%、「辞めるべき」の48%とほぼ拮抗する数字となったという。これはこれまで閣僚の失言問題でマスメディアが騒いだときの数字としては異例と言ってよい結果だろう。
以下は、29日朝のTBS系情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」に中山前国交相が生出演したときのYoutube動画である。

問題は、中山前国交相が再び持論を主張したことではない。同番組に共に出演した民主党の山岡賢次・国対委員長の発言のほうだ。前述の世論調査で中山氏の辞任に否定的な意見が多いことについて、こう言い放つ。

「もし若い方たちが知らずに表明しているのか、あるいはある程度分かりながら表明しているのか。分かっているとしたら、歴史ってのはそうやって回転してる。戦後60年、ある意味ではまたいつか来た道に戻っている。」
「そういう人達がやっぱり人気が出てくる、秋葉原で人気が出てくる、と。これはある意味では戦前のドイツや日本の現象に回帰しており極めて危険」
「リーダーがそういうのを煽ってると、日本がまたいつか来た道に行く恐れがある」

これと言った根拠も挙げずに公然と秋葉原の人気・若者の人気=ナチズム発言。ネット上ではこっちの方がよっぽど危険な暴言、との批判が相次いだというが当然だ。こういった暴言は完全スルーで中山氏の発言だけを叩けば、マスメディアや民主党の方が却って信用を失う結果になるだろう。

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2008年9月26日 (金曜日)

今日はおまけ映像です(9/25)

突如福田首相辞任により意外に早く実現した麻生内閣、まあ予想通りマスメディアのいくつかは安倍内閣のころのキチガイバッシングを始めそうな予感で、マスメディアのツッコミどころ連発に備えてスタンバっていなければならんw。にしても去年と異なり、今回は総裁選に勝ったが麻生内閣にとっては今年の戦いはここからである。解散総選挙を控え予断は許さぬ情勢だがせっかく実現した麻生内閣にはがんばってもらいたい。
さて今日はまたそれとは別の話題、当施設の情報源としても、またニコ動などに流されネット住民の間でもよく情報ソースとなっているチャンネル桜である。基本的に会社といってもほとんどボランティア活動並みでは採算取るのは難しい。その存続のために「日本文化チャンネル桜二千人委員会」というのを立ち上げるそうである。

日本文化チャンネル桜

で、まあとりあえずだ、

平成20年9月24日放送、「桜プロジェクト」より:

Pdvd_000




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えー、めでたく当施設もチャンネル桜のスポンサーになってしまいました・・・。

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2008年9月21日 (日曜日)

書籍紹介:「GHQ焚書図書開封~米占領軍に消された戦前の日本~」

さて、自民党総裁選に世界的不景気にと今日もニュースは話題が多いが、今日の当施設は久々書籍紹介コーナーである。
本書は著者の西尾幹二氏出演の日本文化チャンネル桜の同名の番組シリーズの単行本化といえる。
第二次大戦直後、日本を占領したアメリカ占領軍はわかっている限りでも7千冊以上にわたる戦前、戦中の日本国内の出版物を没収し歴史上から封印したと言われている。それら言わば封印された日本の戦前、戦中の言論を「開封」して紹介し、当時の日本を読み解こうという内容である。当時の日本人は時の世界情勢をどのように受け止めていたのか、日本は米英の国力・戦力をどのくらい知っていたのか、そして当時の日本が戦争への道を選択した理由と事情、日本の言い分、それらは戦後言われるように果たして本当に全てが「軍部のプロパガンダ」なるものだったのか。我々戦後の日本人の知られざる戦前・戦中が本書を読むと見えてくる。
紹介される当時の本の詳しい内容はいちいち紹介しきれないので、本書の第一部でこのGHQが「焚書」した言論に関する大変興味深い事実が紹介されているのでそれだけ紹介しておこう。以下はGHQから没収された本のリストについて述べている箇所である。

>GHQから狙われて、自社の出版物を最も多く廃棄されたペストスリーは、朝日新聞社百四十点大日本雄辦會講談社八十三点毎日新聞社八十一点の順であります。
>この三社は長いあいだ、反米左翼のムードをよしとし、そして今に至るまで、日本の侵略、日本のアジア攪乱と言い続けてきた歴史自虐の代表的マスコミです。
 (p.49)

GHQに最も目をつけられ大量の没収本を出した言論機関の筆頭に躍り出てくる名前に意外や意外、戦後は反日サヨク言論の代表格といってもいい出版社、新聞社の名が出てくるではないか。

>不思議ですねえ、面白いですねえ、皆さんどう思いますかと聞きたいところです。

著者の西尾氏もこれは面白すぎという雰囲気か、活字の文面で思わず口語口調になっているが同感である。
戦後とは真逆に戦前、戦中はむしろ右よりの言論が多く、戦後GHQによる人為的思想改造の洗礼を最も強く受けた言論機関こそが他でもない、講談社や毎日新聞社や、そして朝日新聞社だったのだ。戦後の彼らの反日的自虐的歴史観なるものがどのようにして作られたものだったか、これは日本の近現代史の非常に重要なポイントである。

「GHQ焚書図書開封 ~米占領軍に消された戦前の日本~」 西尾幹二著 徳間書店 1700円

目次
第1部
 第一章 「GHQ焚書図書」とは何か
 第二章 占領直後の日本人の平静さの底にあった不服従
第2部
 第三章 一兵士の体験した南京陥落
 第四章 太平洋大海戦は当時としては無謀ではなかった
 第五章 正面の敵はじつはイギリスだった
 第六章 アジアの南半球にみる人種戦争の原型
 第七章 オーストラリアのホロコースト
 第八章 南太平洋の陣取り合戦
 第九章 シンガポール陥落までの戦場風景
 第十章 アメリカ人が語った真珠湾空襲の朝
 あとがき

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