« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »

2009年7月31日 (金曜日)

核実験でウイグル人数十万人が死亡した可能性:札幌医大教授ら調査結果、米科学誌に掲載(7/30)

それは まだ私の髪の毛がいっぱいあった頃~♪9月のとある木曜日に雨が降りまして~♪その雨に放射能がまじっていたかどうかは知らないが~♪気がついたら私のだいじな髪(け)が抜けた~♪

これはその昔、さだまさしさんの歌の自身による替え歌バージョンです。近年じゃあまり言われなくなったけど、冷戦時代、今から30年くらい前まではそういや確か雨の日に傘をささずにいると、「放射能で頭ハゲるぞ!」と言われたものでした。
そんなことがほんとにあったかどうかは知らないが、気がついたら日本人にも放射能は迫っていた。ここからは冗談抜き。

米科学誌、中国・核実験でウイグル人数十万人が死亡した可能性 産経新聞(7/30)

>米国で最も人気の高い科学雑誌「サイエンティフィック・アメリカン」7月号が、中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区で中国当局が実施した40数回の核爆発実験の放射能により、数十万ものウイグル住民が死亡した可能性があるとする記事を掲載した。
記事は、ウイグル人医師のアニワル・トヒティ氏と札幌医科大教授で物理学者の高田純氏の合同調査結果を基礎に書かれたもの。高田教授は同自治区のシルクロード紀行番組を長年、放映したNHKの核実験無視の姿勢を非難している。

そうそう、札幌医大の高田教授と言えば、先月「Japanデビュー」問題でNHKへの抗議活動でも札幌のデモに参加した人で、施設長が参加した渋谷のデモでは高田教授の抗議文が読み上げられたのでした。
記事は高田教授とウイグル人医師のアニワル・トヒティ氏の合同調査結果を元に書かれているのこと。「新疆ウイグル地区で放射能汚染のために19万4千人が死亡し、120万人が白血病などを病んだ」との算定、これが事実ならばウイグルでは広島と長崎の犠牲者数の合計にほぼ同じ数がすでに中国の核汚染の犠牲になっていることになる。
で、ここでまた批判はNHKに向けられる。高田教授はNHKが長年、シルクロードの番組を放映し、多数の日本人観光客に核汚染が明白な地域を訪問させながら、核汚染については沈黙してきたとしてNHKを強く非難している。確かその昔NHKのシルクロードの中、石坂浩二氏のナレーションで一部「ここから先は中国人民解放軍の施設で立ち入りは禁止で・・・」という程度のセリフは番組の中どっかで言ってた記憶はある。が、番組全体の雰囲気はのどかで素朴、歴史ロマン溢れるシルクロードの世界、これ一色だったのは憶えている人ならご存知の通り。NHKの対中報道姿勢はもう随分昔からアレだったってことね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年6月 | トップページ | 2009年8月 »