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2010年12月31日 (金曜日)

政府、中国に配慮して「尖閣奪還」演習を行わないよう米側に要請・米軍困惑…日米共同統合演習(12/31)

さて、大晦日。施設長もみかんの乗るこたつに入り、どうやらのんびりとした年越しを迎えているが、手にしたPCで書く記事はあまり平和ではないのだった。とりあえず記事にはしておこう、今年最後のニュースはこれ。

日本が対中配慮要請、米軍困惑 「尖閣奪還」演習 (産経新聞,12/31)
>【ワシントン=佐々木類】日米両国が今月初めに実施した共同統合演習「キーンソード(鋭い剣)」の実施前、日本政府が尖閣諸島に特定した島嶼(とうしょ)奪還演習を行わないよう、米軍サイドに内容の変更を働きかけていたことが明らかになった。複数の米軍関係者が明らかにした。

今のところニュースソースはこれだけだが、とんでもないことである。米軍からは「将兵の士気に影響が出かねない」(米海軍関係者)と困惑が広がったというが当然だろう。
まあ、他のこともなんだけど、こと安全保障に関しては毎度ド素人な上にアサッテなことをやらかす現政権である。

>キーンソードをめぐっては、防衛省政務三役が「中国を刺激するような演習は控えるように」という指示を陸上自衛隊に出し、尖閣諸島奪還演習から「一般的な防御訓練」に名目を変更していたことが判明している。

ということなので防衛省ウェブサイトにある今日現在の防衛省政務三役の名をさらしておく。

大臣・副大臣・政務官 防衛省・自衛隊
>防 衛 大 臣     北澤 俊美(きたざわ としみ)
>防衛副大臣     安住 淳(あずみ じゅん)
>防衛大臣政務官  松本 大輔(まつもと だいすけ) 広田 一(ひろた はじめ)

選挙の時は是非「参考に」していただきたい。

来年はもう少しくらいはよいニュースを伝えたいところではある。
ではよいお年を。

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2010年12月11日 (土曜日)

中国「孔子平和賞」設立の茶番:民主活動家のノーベル平和賞受賞に対抗(12/9)

さて、もうひとつも一昨日のニュースとなってしまったがこれも是非記事にしておこう。

ノーベル平和賞に対抗 “茶番劇”孔子平和賞に失笑 本家同様、受賞者不在 産経新聞(12/9)
>【北京=川越一】中国の民主活動家、劉暁波氏に対するノーベル平和賞授賞に対抗して、急遽(きゅうきょ)設立された「孔子平和賞」の授賞式が9日、北京市内で行われた。初代受賞者に選ばれた台湾の連戦・中国国民党名誉主席は受賞を拒絶。本家と同様、受賞者不在というおまけがついた“茶番劇”に、報道陣から失笑がもれる一幕もあった。

これはひどいw。中国の民主活動家、劉暁波氏がノーベル平和賞を受賞したことに対抗して、「孔子平和賞」なるものを設立したとのことだが、ドタバタぶりに失笑を禁じ得ない。施設長が2chなどで見てたネットの反応で印象に残ったセリフだが、「中国ってしたたかで油断ならないイメージの国だったが、それにも陰がさしたな。」と言われてた。どっちかと言うとあの国はしたたかと言うよりは単にエゲツないだけなのである。
初代受賞者が誰かと思ったら台湾の連戦・国民党名誉主席かよ。連戦氏と言えば平和どころか台湾の中国併呑に加担する今やただの中共の傀儡と言ってよい人物。ここに国際社会で共有できうる平和観とは明らかに異質なる「中国共産党の平和観」を垣間見ることができよう。もっとも、当人への通知の不備かそれ以外の理由か、当の連戦氏すら受賞式には欠席というありさまだったようだ。
施設長的に思う。この賞、いっそ願わくば日本の現政権の某誰かとか某誰かとか、や日本のマスメディアの某新聞社とか某テレビ局とか、中国に媚び諂い阿ることにかけてはピカイチの人材が今の日本にはいるわけだが、彼らに是非中国共産党はこの賞を贈っていただきたいものだ。そして台湾の連戦氏ですら行かなかった北京での受賞式に行って受賞する姿を世界に晒す度胸があるか是非見てみたいものである。

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ブラジル大統領就任式特使に麻生元首相:異例の野党議員の特使派遣(12/9)

さて、早いもをのでもう師走。以下は日本国内のニュースから、一昨日のニュースとなってしまったが是非記事にしておきたい。

ブラジル大統領就任式に麻生氏派遣へ、首相、元首相取り込み目指す 産経新聞(12/9)
>政府は8日、自民党の麻生太郎元首相を来年1月のブラジル大統領就任式に特使として派遣する方針を固めた。野党議員の特使は異例で、政権運営が行き詰まっている菅政権は首相経験者の外交手腕に期待を寄せるが、政府・民主党の外交のパイプが細い証左ともいえる。同党内では「なぜ政権交代前に厳しく追及してきた自民党になりふり構わず秋波を送るのか」(中堅)との不満も出ている。

大連立に向けた取り込み工作の意図だか何だかがあるかどうかはまあ知らん。一つ言える事、ブラジル大統領就任式特使を野党議員に依頼すること自体が異例なわけだが、それがなんと、政権交代前にあれほどマスメディアと一緒になって、あることないことないことないことでっちあげ、バカだのアホだのと叩いてきた相手である麻生元首相なのである。
はっきり言えば、現政府・民主党の外交が如何にド素人ばかりでこういう場面で特使にすべき人物を選ぶことすら支障をきたしていること、そして何よりあれほど中傷して叩いた麻生元首相を政敵民主党ですら特使の適任者として認めざるを得なかったこと、この二点だけは動かしがたい事実ということではないか。

昨年の衆院選前、政権交替につながる流れとして民主党とマスメディアがあれだけやらかした前政権へのバッシング、あれって一体何だったんでしょうねえ・・・。

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