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2014年7月27日 (日曜日)

「逃げるったって、どこ逃げるんだよw」:朝日新聞AERA記事より

いや、すいません。また更新が滞ってました。梅雨明けして暑い毎日、夏バテや熱中症には気をつけましょう。
さて、とりあえずネット上で失笑の声が広がっていたので記事にしておこう。

集団的自衛権の影響 英語教育、パスポート用意する母親も (.dot ,7/26 朝日新聞AERA 7/21号より抜粋とのこと)
> 万全の備えが抑止力になる。安倍首相は、こう集団的自衛権を正当化する。でも、その言葉に説得力はない。母親たちの声なき声は、直感的に「危険」を察知している

>第2次安倍政権が発足した後、5歳の長男にも英語教育をほどこし始めた。いざというときの海外避難に備えて外貨預金をし、家族全員のパスポートも常備している。

最近、集団的自衛権容認に関するニュースで、朝日新聞とかそっち系のメディアが妙に躍起になってアンチ宣伝を始めてるなあと思ってましたが、これはいくら何でもちょっとアホらしすぎやしないか・・・w。
いや、子供に英語教育とかはそりゃ大いに結構ですよ。でも集団的自衛権容認したから国外に逃げるんだってさ。うーん、逃げるって、具体的にどこに逃げるおつもりなんでしょうねw。
まず、集団的自衛権ですが、例えば国連憲章では全ての加盟国に集団的自衛権が認められている。日本の場合、これまでの政府見解(憲法を勝手に変えたとか言うヤカラがいるようなので断っておくが、憲法にはナニ的自衛権も何も定義されていない。”政府見解”を閣議で変更することは法的に全く問題がない。)が「日本も集団的自衛権は持っているが使えない」といういかにもお役所的な事情で決められたよくわからない内容を現実的な内容に変更したというだけのことだ。
施設長的に思うに、自衛権に個別的とか集団的とかナニ的とか言うのはあまり本質的な議論ではない。国の安全を脅かすあらゆる事案にも対処できるような具体的な法整備こそ必要であろう。いざという事態に法整備がないとか、変なモノが邪魔をして対処できないとかいう方が、よっぽど危険なことではないか。
さて、話は戻って海外逃亡をお考えとの御仁、名前でググると見事に極左系のプロ市民みたいね。まあそれはおいといてもw、
第一に、日本を出て外国に移住するとして、前述の通り軍隊がなく集団的自衛権を禁止している国?そんなの地球上にはほぼないと行っていいよ。どこに行かれるんでしょう。
第二に日本よりも治安がよくていろいろな面で安全で、格差や民族間の紛争・軋轢のない国を探すという時点で、かなり難しいでしょう。まあ英語を学ばせると言ってるようだから、いくら極左の方でも中国とか韓国とか北朝鮮とかとは言わないらしいやw。では欧米先進国?日本より治安いいか?格差や民族問題は向こうの方が筋金入りだ。それに近年の欧米は移民を受け入れすぎて大変なことになっている。
行きたければどうぞご自由に。是非がんばって行ってもらいましょう。ただ戦後日本の言語空間に閉じ込められている脳内お花畑からこそ、そういう発想になってるんだと思うけど。

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