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2018年9月 4日 (火曜日)

トランプ大統領「真珠湾攻撃」発言の真意(9/4)

えー、ご無沙汰しております。
とりあえず更新再開。ちょっと面白かったので記事にしておこう。

トランプ米大統領「真珠湾」発言の米紙報道 日時・場所・文脈とも全く異なると判明 政府高官明かす (産経新聞,9/4)
>トランプ米大統領が6月の日米首脳会談で安倍晋三首相に対し、日本の通商政策をめぐり「真珠湾攻撃を忘れないぞ」と発言したと米紙ワシントン・ポストが報じた問題で、発言があったのは首脳会談の場ではなく、日時や場所、文脈も全く異なることが3日、分かった。複数の政府高官が明らかにした。

そうそう、何日か前、6月の日米首脳会談について何やら気になるニュースが流れていた。例えばこんな感じ。

トランプ大統領「真珠湾忘れぬ」(時事通信,8/29)
>米紙ワシントン・ポスト(電子版)は28日、6月の日米首脳会談でトランプ大統領が「私は真珠湾を忘れない」と述べ、対日貿易赤字問題などをめぐり安倍晋三首相に強い不満を表明したと報じた。
米大統領 「真珠湾攻撃忘れないぞ」安倍首相へ圧力 米紙 (毎日新聞,8/29)

しかしこれがどうやら、反トランプ色の強い米ワシントンポスト紙発の「フェイクニュース」だったというのだ。トランプ大統領の「真珠湾」発言の出どころがワシントンポスト紙だけだったのと、当初から別ソースではどうもそれとは雰囲気が違うらしい情報は流れてはいた。

トランプ氏「真珠湾」発言 安倍首相に“不満”(FNN,8/29)
>しかし、関係筋などによると、この時トランプ大統領は、「日本はかつて真珠湾を攻撃したほどの軍事強国であったじゃないか」と。
>「防衛費をもっと増やすべきだ」という意味で発言したもので、通商問題で日本を非難する意味ではなかったとしている。

対日貿易赤字の話ではなく、トランプ大統領としてはアメリカの国防費を減らすために日本に防衛負担を求めたい意図があった中での発言と思われるが、要するに、
「かつての日本は、真珠湾攻撃で我が米艦隊をもボコボコにするほどあんなに強かったじゃないか。今の日本だってあのくらいの強さで周辺のあんな国とかあんな国とかとだってもっと戦えるだろう。」
と言ったわけである。
アメリカとしてトランプ大統領としての意図はあっただろうが、事実であるならばぶっちゃけ「その言やよし」と言いたい。

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